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マイケル・ジャクソン現象 (新潮文庫)
strong>本, 三井 徹
によって 三井 徹
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以下は、マイケル・ジャクソン現象 (新潮文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
現在の音楽は音楽周辺を「評価」する傾向にある。つまり、「人気」「記録」「ファンの数」「噂」等だ。マイケルジャクソンはその傾向を最高点にまで高め、同時に八〇年代マスコミ・スキャンダラス時代の被害者でもある。70年代までタブーとされたものがマスコミで解放されていったこの時代、スキャンダルの対象となったマイケルジャクソンを中心に周りが「現象」を創り上げていった。当の本人は学者のように現存する欧米の音楽をブラック・ミュージックを基盤に集大成し、更に論を進めているような賢者だろうと思う。ジャンルを創設することに評価をおいた現代では評価はされていないが何世紀も経つと彼の音楽はかなり重要性がますことは必至だ。リリースされた音楽が多すぎるからだ。また、記録媒体が変わるたびに消えていく音楽の中から生き残っていく音楽を作っている。この人の周りで起こっていることを「現象」と呼び、今でも音楽ライターが参考にしているこの書籍はファン必須の書籍であるとともに、現存するアーティストが通らなければならない「現象」の仕組みを理解できる良書だ。
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