つげ義春日記本無料ダウンロード

つげ義春日記

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によって つげ 義春
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マイホーム・パパ振りが、作品から与えられる作者像と懸け離れているのが微笑ましく。また、版出に関しては御夫婦間でごたついたとも聞きますが、子息への情愛と妻女への不満、加えて義父と切れない母堂への批判的感情が存外ストレートに表出していると思います。半面、実兄への労わりや忠男への信頼感と齟齬・柘植忠男家「族」内での立場への洞察も直球ですね。忠男研究の方にも、彼の精神史の一齣として一読をお奨めします。子息誕生前夜から妻女の最初の発癌、本人の不安神経症発症、東洋思想への傾倒に至る、つげ精神ワールドの貴重なプロローグのノゾキ見が出来ます。またイジワルな読み方として、作者の現今と子息の現今の、厳格な予感を孕んでいる一冊でしょう。妻女・藤原マキ著す略同時期の「絵日記」がちくま文庫で復刻したついでに、同著も復刊なり復刻なりして欲しいものですが、多分作者に拒絶されるだろうなぁ。つげの現視力状態からして、新しい随筆や紀行・況してや絵画は望むべくも無い筈ですから、買える内にお買いなさい、と申し上げたいですね。

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